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国際モダンホスピタルショウ2024に出展中です!(2日目)

イベント

「国際モダンホスピタルショウ2024」も2日目となりました。1日目に引き続き多くの方にブースに足をお運びいただいているようで、大変嬉しく思います。

今回は弊社ブースの展示内容を少しご紹介いたします。

撮影機材のご紹介

実際に病院の外観撮影に用いているドローンをや、ドクターインタビューに使用しているカメラなど展示しています。

モニターによる撮影動画のご紹介

制作したホームページや撮影した動画を3つのモニターにてご紹介しています。

会場を見学した社員の感想

上原

私は病院サイトの更新を担当しており、今年度の診療報酬改定で医療DXの推進の掲示が必須となり、現在ホームページへの掲載のご依頼を多くいただいております。

そのため以前から医療DXのどのようなサービスが医療従事者の業務改善や患者のメリットに繋がるのか、また、弊社のお客様にご提案できるアイデアとして興味を持っておりました。

モダンホスピタルショウで最新の医療DXトレンドや各ブースを巡り、さまざまなアイデアを収集することができました。

また今回弊社がご提案している内容は導入された多くのお客様から喜びの声をいただいております。実際に会場に足を運んだことで、お客様の業務改善に貢献できると確信しました。

医療のデジタル化にはまだ多くの課題がありますが、今回の学びをお客様へのご提案に活かし、私も微力ながら医療業界で働く皆様の業務改善にお役に立てれば嬉しいです。

今回出展したモダンホスピタルショウのテーマは「保健・医療・福祉分野におけるDXの推進と質の向上」であることもあって、すでに書かれている通り、医療現場で利用できるシステム関連のブースが特に多いように感じられました。メディカルデザインで行なっている「採用管理システム」もそのなかの一つと言えます。

それぞれの会社が自分の強みを活かした医療貢献サービスを提供しているなか、出展されていた他社様と比較して感じた弊社の強みはやはりドローンなどの撮影技術を活かした視覚的な情報戦略でしょうか。webデザイナーをしている身としても、病院様の抱える人材不足という問題解決のために、採用サイトにおけるビジュアル面での訴求力は大きな課題だと感じます。

パソコンのモニターばかり見ている日々のため、こうして他社様の製品やサービスに触れる機会は今までほとんどなかったのですが、展示会を通して、医療分野をより良くしていきたいという業界の雰囲気を感じることができたのは大きな収穫です。

佐伯

会場では多くのブースで様々な展示や紹介が行われており、見て回ることができました。

特に身近に感じたのが、自動再来受付機、精算機、そして電子カルテです。

私自身、入院・転院・通院を経験したことがありまして、以前は来院の際には受付や精算に時間がかかるイメージがありました。

ですので自動機器が導入されることで、患者さんや事務の方々の作業が非常に効率化されスムーズなると感じました。

また、電子カルテでは患者さんの情報をより正確に共有しやすい状態にあることで例えば転院先であっても安心して通えるのかなと

その他にはVRで採血を体験・練習することができたり映像技術の向上により手術を正確に近づけるための機器など最新のテクノロジーを駆使したものから

ヒューマンエラーを防ぐための研修・システムの紹介など

患者さんの負担を減らすため、医師や看護師など病院に勤める方の業務効率・正確性の向上のために様々な分野・方向から医療がもっと良くなるような動きがあって普段の業務だけでは触れることのできないことが多くとても良い経験ができました。