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国際モダンホスピタルショウ2024おつかれさまでした!(3日目)
半年前ごろから準備を始め7月10(水)〜12日(金)の3日間に渡り参加させていただいた国際モダンホスピタルショウ2024ですが本日無事最終日を迎えました。
気温も高く、天候も悪い中弊社ブースに足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。
最終日の様子も少し紹介させていただきたいと思います。
ビックサイト入口
弊社ブースの紹介
会場を見学した社員の感想
田中
普段の業務とは異なる分野なのですが個人的に目を引いたのが救急車への担架の搬入の補助をする機械と、階段の昇降など段差のある場所でも移動が行える車イスです。
救助隊に所属する家族から「体格の良い人の搬送には2人以上で当たるがそれでも厳しいときもある。通路の広さや担架そのものの大きさの関係で体重にたいしてただ人数を増やせばいいというわけでもないのでいろいろ難しい」という話を最近聞くことがあったので、近年ではAIを取り入れた技術が注目されつつありますが今回見た以前からあるような力の補助の技術もさらに進歩していってほしいなと感じました。
他にも病院の受付、精算システムや、オンライン診断に衣服関連だったりと、多くの企業が様々な方法で医療の現場支えているんだなと実際に製品やシステムを見ることで改めて実感しました。
私自身もwebサイトの制作という面で医療業界に貢献できるようより身を引き締めていきたいと思います。
お疲れ様でした。
小島
今回モダンホスピタルショウに参加し、医療DXが日本の医療の様々な問題を支えていることを実感しました。
会場には自動再来受付機システムを提供している企業や、医療の現場で使われる電子カルテをクラウド化することで利便性を追求している企業、骨伝導イヤホンを利用して医療現場や介護の現場のコミュニケーションを支えている企業など様々な企業が参加しており、多くの企業が様々な角度から医療現場をサポートとしているのだなと再認識しました。
私ごとではありますが母が昔働いていた企業の展示もあり、親子で微力ながら日本の医療の一助となれていることを実感しとても感慨深かったです。
弊社のブースでは病院ホームページ制作・運用代行やドローン撮影を活かした情報戦略や医療現場の採用活動をサポートする応募管理システムなどをモニターなどで紹介しており、弊社の魅力がたくさん詰まった空間でした。
弊社はWebサイト・システムの構築・運用がメインのため直接的ではありませんが医療・福祉現場の人手不足や病院や介護施設などを検索したユーザーの皆様にとってより伝わりやすいサイト・システムを届けることで健康福祉社会の発展の力になれているではないかと思います。
今回モダンホスピタルショウに訪れてとても良い刺激を受けることができました。今後も医療を支える様々な分野への理解を深め、業務に活かしていけるよう精進して参ります。